順番でいくと次はPlant 3D Spec Editor の内容がどういったものかになりますね。
じつはこちらのソフト、体験版をダウンロードして使ってもアクティベーションがないようなので(未確定)
期限関係なく使えるようです。 これだけ使っても仕方ないっていえば仕方ないですが!
立ち上げると3つのタブ構成になってます。
○ スペックエディタ ○ ブランチテーブルエディタ ○ カタログエディタ
これが画面まわり。 スペックエディタを開いてます、下部に部品があります、これはJISバルブ関連。
使いたい部品を選んで上部のスペック設定部分に追加していくだけ・・・簡単です。
ブランチテーブルエディタは、まだ使ってないんです。本当に設定したようにブランチするか
どうかは・・・・また後日、試してみてから報告します。
カタログエディタは何ができるかというと・・・・こちらで部品寸法やdescriptionなどを設定したり
新たな部品として登録していきます。
各部品、接続箇所ごとにデータ認識をしています。フランジがFFなのにバルブがRFだと
接続したときに警告画面が表れます。
「配管を接続できません。」 って!! あたり前なんですけど・・・・
自分で使いたい部品を思い通りに作れて、3Dで使用できるようになるには、慣れが必要かも?
その他に、鋼材・サポート・ノズルのデータが備わってます。こちらもカスタマイズ可能。
配管で使用できる規格は、ASME DIN JIS などあり、まだまだダウンロードすれば
いろいろな規格データが使えるようになってます! なかなかすごいですね!!
ある程度、データがそろってしまえば使いたい部品を選んで設定してスペックとして保存すれば
できあがり・・・・すぐに作図に取り掛かれます。
次は、P&IDの概略を・・・・と、思うでしょ? しません! これは省略。
タフから「Plant3D 2011 トレーニングガイド」 と 「P&ID 2011 トレーニングガイド」 が
発売されてます。 あなたのバ・イ・ブ・ル に・・・・・
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